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間引き |
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生育の段階で徐々に元気な苗を残すようほかの株を引き抜く作業。タネが発芽して混み合ってくると生育に支障をきたす。そのため余分な苗を引き抜く。間引きは一度にやろうとせず、まずは全体を半分に減らすつもりで込み合っている部分を抜いていく。次に生育の遅いものや早すぎるもの、徒長したもの、形がいびつなもの、虫などに食害されたものなどを中心に引き抜いいく。大事な作業だ。ダイコンはこの間引いた苗を食べることができ、このような苗を「間引き菜(まびきな)」といっておいしい。
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マルチング、マルチ |
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畝の表面をビニールフィルムで覆うことでマルチとも言う。等間隔に穴のあいているものと、穴のあいていないものとがあり、次のような利点がある。地温を高めることにより根の活動を良くする。水分の蒸散を防ぐ。雑草を防ぐ。植物を病害虫から守る。
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無機質肥料 |
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化学肥料のこと。
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芽かき |
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主枝を伸ばすために、不要な芽を摘み取る作業。
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元肥 |
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タネをまいたり苗を植え付ける前に施す肥料のこと。元肥は発芽や苗の活着後すぐに肥料が吸収できるように早めに施しておく必要がある。
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