栽培のポイント レタス類は結球レタス、リーフレタス、サラダナを作っている。少し作れば間に合うのだがつい多く作って無駄にしてしまう。葉チシャはサラダナと同じくそのまま食べてもおいしくない。サラダにするときはタマネギとかキュウリといった歯ごたえのあるものと一緒にすると調和して存在感が出てくる。 １）種は小さい。だからつい多くまいてしまうから注意だ。これでは少ないかなと思うくらいでいい　２）直まきでもポットまきでもいいが、必ず一昼夜水につけて、さらに雑巾にくるんで冷蔵庫に入れておく。白い根が少しでも見えてきたらすぐに畑にまく　３）レタスは好日性なので土はできるだけうすくかけてやる。

種まきと育苗床 春まきと秋まきができる。わが菜園では春まき。秋まきをしないのは種まきをつい忘れてしまいうからだ。思い出したときはすでにまく適期を過ぎていたりする。 種まき用の床を作り、そこに種をまいて育苗してから定植する。 本葉が３、4枚になったら定植する。 移植するため掘り出すときは根を切らないように細心の注意を払う。 肥料は元肥だけ。いつものように油かすかケイフンと化成肥料を適当に。 定植したら株元を手できゅと押さえつけ株が立つようにしてやる。植え付けたらその株元にそっと水を流し込む。さらに不織布をかぶせてやる。この３つがポイントかな。 あとは収穫までなにもすることがない。 収穫 込んだところから先に収穫する。株ごと切り取って収穫するか、それとも外葉から順にかき取っていくかはお好みだ。家庭菜園では５株もあれば十分だ。外葉をかき取ってもすぐに新しい葉が出てくる。使いきれなくて持て余す。 こちらはグリーンレタス。 葉チシャの収穫時期になると、ウサギになったみたいだ。むしゃくしゃ、むしゃくしゃと葉を食べる。 ▲ページのはじめへ

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