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焼石岳1548㍍ １９９９年６月１２日（土）晴れ、１３日（日）晴れ 一泊二日 テント泊 |
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【コース＆タイム】１９９９年 ６月１２日(土) （７：２０）七十七銀行本店前―東北道（長者原S、前沢S休憩）―（９：０４）水沢IC―Ｒ397―（１０：００）中沼登山口（１０：４０）―（１１：２５）中沼―（１１：５５）上沼―（１３：００）銀明水・テント設営（１３：５０）－（１４：５０）泉水沼―（１５：１５）焼石岳（１５：３５）―（１６：４５）銀明水キャンプサイト（泊） ６月１３日(日) （５：４５）銀明水―（６：４９）縦走分岐―（７：３０）東焼石岳－（９：００）銀明水・テント撤収（９：３０）―（１０：２０）上沼―（１０：４０）中沼―（１１：３０）中沼登山口（１１：５５）―（１２：２０）ひめかゆ温泉（１４：１５）―七十七銀行本店前（１６：５０） 上沼、中沼から残雪の焼石連峰の姿を望む。惚れ惚れするほどの景色だ。空は晴れ、残雪が新緑を引き立てて眩しい。山にきた幸せが身に沁みる。足もとの湿原にはリュウキンカ、ミツカシワ、シラネアオイが期待通りに咲き、ハクサンチドリが優雅な姿で迎えてくれた。下山者からは、異口同音に「上は最近になくすごいよ」という声。期待がふくれる。姥石平は圧巻だった。辺り一面ハクサンイチゲの大群落。それが東焼石岳までの 斜面を白一色に染めている。歓声が上がる。やはり花の焼石、面目躍如である。 HOME |