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甑岳1016㍍、雨呼山906㍍ １９９８年１２月１２（土）、1３(日）１泊２日 |
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【コース＆タイム】１９９８年 １２月１２日（甑岳）：仙台駅6:15（JR)楯岡駅8:27―林道終点（登山口）9:50―水場10:10 ―馬立沼分岐10:30―合流点（780m）―甑岳頂上12:30―合流点13:15―馬立沼13:45―水場 14:00―登山口14:10―楯岡駅15:0015:13―天童駅15:33（泊）天童温泉〔檜風呂の宿つるや〕 １２月１３日（雨呼山）：天童駅8:45(ﾊﾞｽ)貫津南9:00―ジャガラモガラ11:25―ジャガラモガラ11:40―13:25貫津南13:34（ﾊﾞｽ）天童駅13:44 甑岳：前夜は仙山線が一時ストップするほどの大雪で、車窓からの眺めはずっと雪景色。尾根の積雪は予想を超えて足の付け根まであり、急に落ちている東側を慎重に通過。最上徳内の祠は雪に埋もれていた。落葉樹の小枝に付着した新雪が山全体に輝き、ぞくぞくするほどの美しさ。 雨呼山：腹が立つほどの大規模林道が登山口となる「ジャガラモガラ」まで続き、ここまで来るのに積雪のため無雪期の２倍半も時間がかかる。目の前に「雨呼山」が聳えているが、林道のラッセルですっかり体力を消耗、ここで敗退。 HOME |